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部位別に紹介!鍼灸治療で針を刺す深さの目安

鍼灸師と患者

鍼灸治療で針を刺す際の具体的な深さは部位によって大きく異なります。治療箇所毎に針をさせる深さは決まっていますから、大体どれくらいになるのかを覚えておくといいでしょう。
まず、慎重に施術をしてもらわなければならない鎖骨の下はわずか1mm~3mm程度が目安です。胸や背中も同様で、それくらいの深さしか針を刺すことはできません。肺の周りは深く刺してしまうと肺を刺してしまい、気胸を引き起こすおそれがあるので、ほかの部位よりもかなり浅く刺さないといけません。ところが反対に、臀部や腰の部分は内臓を傷つける心配がないため、最高で2cm程度まで刺すことが可能です。首や手足、肩も同様に内臓が近くにありませんが、骨が多くありますから、2mm~1cm程度が針をさせる一般的な深さになっています。
筋肉のコリ具合や鍼灸院の方針によって刺す深さは変わるため、必ずしもこれらの目安に該当するわけではない点に注意しておきましょう。ただ、浅いよりは深いほうが内臓を刺してしまうリスクが伴うのは確かです。鍼灸師は、何よりも安全面の確保ができるかどうかを基準にして施術するのが無難だと言えます。人間の身体の部位に基づいて、針をさせる長さについて把握することが重要です。

鍼灸治療で使用する鍼が悩み美容の悩みの解消に繋がる

目の下にクマができると疲れた顔に見えてしまいます。しかも、できたクマはなかなか簡単には取れません。そのため、クマができやすいことやなかなか消えないことに悩んでいる女性は多いようです。実は、そのようなしつこいクマに悩む女性に鍼灸治療がおすすめです。クマの種類によっては鍼灸治療を応用した美容鍼が悩み解消に繋がる可能性があります。目の下のクマも、鍼灸で利用する鍼によって目立たなくすることが可能です。ただし、クマの種類によって美容鍼のアプローチの仕方が若干異なります。青グマの場合は、血液循環が悪くなっていることが原因ですから、目の周りや顔全体の血流が良くなるように鍼を刺していきます。目の周りを中心に、血流を促進するツボを選んで鍼を打つのはもちろん、冷えや疲れに効く身体のツボも刺激して、クマのできにくい状態に戻していきます。黒グマの場合は、たるみを減らすために目元や顔の筋肉に直接鍼を打って行きます。硬くなった顔の筋肉を刺激して柔らかくすることで、筋肉が動きやすくなり、目元のたるみも目立たなくなっていきます。鍼を刺した部分の修復機能が活発になれば、コラーゲンやエラスチンなどの産生量も増えるため、肌の弾力がよみがえりくぼみも目立たなくなります。茶グマは、角質の肥厚や色素沈着が原因ですから、皮膚のターンオーバーを促すように患部に直接鍼を刺します。ただし、茶グマは古い角質が剥がれ落ち、新しい皮膚に入れ替わることによって少しずつ薄くなっていくため、ほかのクマと比べると効果を実感するまで時間がかかりがちです。また、角質の厚さや色素沈着の度合いによって効果が現れにくい場合もあります。

鍼灸の美容に関する施術方法を知って不安を解消しよう

鍼灸治療で使われる鍼を目の下のクマに直接刺すと聞くと「痛そう」「怖い」などと感じるかもしれません。しかし、一般的な美容鍼の流れを知れば、安心して受けられるはずです。実は、鍼灸治療や美容鍼に使われる鍼の太さは髪の毛とほぼ同じ0.1mm程度で、一般的な注射針より細くなっています。鍼を刺したときの痛みの感じ方は鍼を刺す箇所や症状によって差があり、個人差もありますが、蚊に刺されたときのような痛みと表現されることが多いようです。美容鍼は施術内容によって、鍼を刺す深さや刺し方が少しずつ違いますが、人間が本来持っている自然治癒力を高める施術であることは共通しています。鍼を刺すことによって細胞に微細な傷がつくと、もともと備わっている修復機能で細胞を修復しようとします。細胞を修復するためにはコラーゲンやエラスチンが必要なため、それらを作るために必要な栄養素を集めるため血液が多く流れ込むようになり、コラーゲンやエラスチンの産生量も増えます。クマを薄くする施術でも、鍼を刺すことで血流量が増え、肌のターンオーバーを促進するために必要な物質が多く作られるようになる働きを利用しています。最初はあまりはっきりした効果が感じられなくても、定期的に繰り返し施術を受けることで体質が変化し、徐々に持続時間も延びていくものですから、焦らずに気長に続けることが大事です。美容で気になる症状があるなら鍼灸を有効に利用しましょう。

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